岩崎電が後場動意、自社の紫外線ランプによる新型コロナ不活化効果を確認

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/12/24 14:30
岩崎電が後場動意、自社の紫外線ランプによる新型コロナ不活化効果を確認  岩崎電気<6924.T>が後場動意づき、一時5%高となった。同社はきょう、自社の製品に搭載している紫外線(UV)ランプの新型コロナウイルス不活化効果を評価する試験で高い有効性が確認できたと発表しており、これが材料視されているようだ。

 試験をしたのは、空気循環式紫外線清浄機「AIRLIA(エアーリア)」及び、紫外線殺菌装置「STERI-EYE(ステリアイ)」シリーズなどに搭載しているUVランプ。同社は今後、新型コロナに対する予防対策として、自社の紫外線光源を用いた空気殺菌、表面殺菌、水の殺菌により、安全で安心な空間と環境を提供するとしている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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