NITTOKは年初来高値更新、古河電と電動車向けモーター用レーザー溶接機を製品化◇
NITTOKU<6145.T>が反発し、年初来高値を更新した。同社は26日、古河電気工業<5801.T>と共同で電動車(xEV)向けモーター用レーザー溶接機を製品化したと発表しており、これが材料視されているようだ。
NITTOKUの精密ファクトリーオートメーション(FA)技術と、古河電のレーザー加工・銅材料評価技術を組み合わせることにより、モーター生産工程の効率化が可能になるという。なお、同製品は12月からNITTOKUが受注を開始するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
NITTOKUの精密ファクトリーオートメーション(FA)技術と、古河電のレーザー加工・銅材料評価技術を組み合わせることにより、モーター生産工程の効率化が可能になるという。なお、同製品は12月からNITTOKUが受注を開始するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
後場の日経平均は89円安でスタート、任天堂や日産自などが下落 今日 12:57
-
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、ファーストリテ... 今日 12:28
-
後場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後は値がさ半導体株が下支え 今日 12:25
-
日経平均は反落、売り一巡後は値がさ半導体株が下支え 今日 12:12
-
前日に動いた銘柄 part1 フロンティアM、東海染工、ジェイテッ... 01/07 07:15