じもとホールディングス <7161> が11月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8億円→14億円(前年同期は9.4億円)に75.0%上方修正し、一転して47.7%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の21億円(前期は25.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社連結子会社であるきらやか銀行においては、金融市場の動向を踏まえ、保有する有価証券の安定運用を目指し、運用ポートフォリオを大幅に見直しする方針であります。それに伴って2021年3月期第3四半期以降において、有価証券の入替えに伴う売却損等を計上する予定であります。これに伴い、2021年3月期第2四半期の実績及び今後の業績見通しを踏まえ、将来の課税所得及び繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、2021年3月期第2四半期の連結決算において、繰延税金資産10億3百万円を取り崩し、同額を法人税等調整額として計上するため、親会社株主に帰属する中間純利益が減少する見通しとなったものです。なお、当社の連結子会社である株式会社仙台銀行においては、資金利益、役務取引等利益が増加することなどから、経常利益、中間純利益ともに当初予想を上回る見込みであります。
なお、通期の経常利益は従来予想の21億円(前期は25.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社連結子会社であるきらやか銀行においては、金融市場の動向を踏まえ、保有する有価証券の安定運用を目指し、運用ポートフォリオを大幅に見直しする方針であります。それに伴って2021年3月期第3四半期以降において、有価証券の入替えに伴う売却損等を計上する予定であります。これに伴い、2021年3月期第2四半期の実績及び今後の業績見通しを踏まえ、将来の課税所得及び繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、2021年3月期第2四半期の連結決算において、繰延税金資産10億3百万円を取り崩し、同額を法人税等調整額として計上するため、親会社株主に帰属する中間純利益が減少する見通しとなったものです。なお、当社の連結子会社である株式会社仙台銀行においては、資金利益、役務取引等利益が増加することなどから、経常利益、中間純利益ともに当初予想を上回る見込みであります。
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