ツインバードがS高、新型コロナワクチンの物流で思惑◇
ツインバード工業<6897.T>がストップ高の1318円に買われている。米製薬大手ファイザーが9日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で高い有効性が示されたと発表したことを受けて、ワクチンの輸送には低温輸送が必要とされることから、マイナス50度C以下の精密な温度制御が可能な保管/輸送製品を手掛ける同社に思惑的な買いが向かったもよう。また、医薬品用アンプルやバイアル(管瓶)などを手掛ける不二硝子<5212.T>や、コールドチェーン向け紙梱包ソリューションを展開するPALTEK<7587.T>などにも同様の買いが流入しているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
ツインバード(6897) 独立役員届出書 05/07 16:00
-
ツインバード(6897) コーポレート・ガバナンスに関する報告書 ... 04/26 15:07
-
ツインバード(6897) 今後の事業展開について 04/26 11:00
-
ツインバード(6897) 2024年(第62期)定時株主総会招集通... 04/26 08:00
-
ツインバード(6897) 2024年(第62期)定時株主総会招集通... 04/26 08:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:10
-
今日 07:10
-
今日 07:10
-
今日 07:10