スキー・スノーボード日本代表“SNOW JAPAN”「Division.1」 2020-21シーズンのオフィシャルウエア・レーシングスーツ完成

配信元:PR TIMES
投稿:2020/11/05 16:18

ミズノは、公益財団法人全日本スキー連盟とのオフィシャルユニフォームサプライヤー契約に基づき、2020-21シーズンの国際大会で、「Division.1(ジャンプ、ノルディックコンバインド、クロスカントリー)」の日本代表選手が使用するオフィシャルウエア・レーシングスーツを完成させました。

今シーズンのデザインは、“JAPAN&CULTURE”をテーマに、日の丸を表現するレッドをメインカラーとして採用しました。今回より新たに追加されたダウンパーカーは、選手からのフィードバックをもとに、軽さ・動きやすさを追求しつつ、耐水圧・保温性に優れた素材を採用しています。

今シーズンも、ウォームアップ用アイテムからレーシングスーツまで豊富なラインナップを提供し、寒冷地のいかなる状況でもベストなパフォーマンスを発揮できるように、“SNOW JAPAN”の選手をサポートしていきます。日本代表の小林陵侑選手、高梨沙羅選手、渡部暁斗選手他が国際大会で着用します。また、日本代表選手が着用するオフィシャルウエアのベースモデルを、ミズノ公式オンラインショップ、全国のミズノ品取扱店で販売します。

        “SNOW JAPAN”オフィシャルウエア (ダウンパーカー、スキーパンツ)


<“SNOW JAPAN”の選手をサポートするミズノのテクノロジー>
〇「Division.1」共通のオフィシャルウエア
1)暖かさと軽さを両立させるミズノ独自素材
ミズノは、スキーウエアにおいて、暖かさだけでなく、軽さも備えていることが重要だと考えています。
そこで、体から発生する水分を吸収して発熱効果をもたらす『ブレスサーモ』と、適度な透湿性と保温性を高めるために、薄くて軽いアルミニウムを特殊コーティングした『リフレクションギア』を組み合わせました。これにより、暖かさと軽さの両立を実現しました。

2)動きやすさを追求したウエア構造『ダイナモーションフィット』
『ダイナモーションフィット』とは、解剖学や3次元CGを駆使したトップアスリートの動作解析をもとに、運動時の動きやすさを追求したウエア構造です。スキーウエアにも、この『ダイナモーションフィット』を採用し、滑走時のストレス軽減など、スキーヤーのパフォーマンスを最大限サポートします。

3)20,000mm以上の高耐水圧素材を採用
ウエアの防水性能は、スキーヤーにとって必要不可欠な機能です。そこで、ミズノのスキーウエアは、20,000mm以上※1の高耐水圧素材を採用しています。また、ウエアにシームリング加工を施すことで、縫い目からの水の侵入を防ぎます。 ※1 JIS-L1092 高水圧法 準用

〇トップ選手のパフォーマンスを支えるレーシングスーツ
ミズノは、スキージャンプスーツ、クロスカントリーのレーシングスーツを公益財団法人全日本スキー連盟と共同で開発しています。レーシングスーツは、国内のミズノ自社工場「ミズノテクニクス(株)氷上工場」(兵庫県丹波市氷上町)で開発サンプル製作から生産まで行っています。長年培ってきたカッティング製法や縫製技術を活かして、選手がベストなパフォーマンスを発揮できるようサポートします。


<納品アイテム一覧>


※SNOW JAPANオフィシャルウエアのベースモデル「ダウンパーカー」を予約販売します。
 商品は2021年10月から順次発送します。
 商品詳細はこちら:https://www.mizunoshop.net/f/pn-Z2ME1301

▼ミズノスキーの詳細はこちら
https://www.mizuno.jp/ski/
配信元: PR TIMES

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