北海道中央バス <9085> [札証] が10月30日後場(14:00)に非開示だった業績見通しを発表。21年3月期の業績予想は連結経常損益が35億円の赤字(前期は12.1億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により合理的な算定が困難であることから未定としておりましたが、上半期の輸送状況等を踏まえ、現時点で入手可能な情報に基づき、通期連結業績予想を算出しましたので公表するものであります。旅客自動車運送事業及び観光事業において、インバウンド需要の消失に加え、新たな生活様式の定着や外出の自粛などが続き、大きなダメージを受けていることなどから、売上高は29,100百万円(前連結会計年度比23.6%減)と大幅な減収の見通しであります。設備投資の抑制や費用削減を図るとともに、国の各種支援制度を利用しておりますが、大幅な減収により営業損失は4,300百万円、経常損失は、3,500百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は、1,400百万円となる見通しであります。なお、当連結業績予想は、主たる事業である旅客自動車運送事業のバス利用状況が、2021年3月までに徐々に回復することを期待しつつも、コロナ禍前の利用状況まで回復しないとの想定のもと策定しております。また、配当予想につきましては、引き続き、未定とさせていただきます。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づきながらも、不確実性要素が多々あり、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により合理的な算定が困難であることから未定としておりましたが、上半期の輸送状況等を踏まえ、現時点で入手可能な情報に基づき、通期連結業績予想を算出しましたので公表するものであります。旅客自動車運送事業及び観光事業において、インバウンド需要の消失に加え、新たな生活様式の定着や外出の自粛などが続き、大きなダメージを受けていることなどから、売上高は29,100百万円(前連結会計年度比23.6%減)と大幅な減収の見通しであります。設備投資の抑制や費用削減を図るとともに、国の各種支援制度を利用しておりますが、大幅な減収により営業損失は4,300百万円、経常損失は、3,500百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は、1,400百万円となる見通しであります。なお、当連結業績予想は、主たる事業である旅客自動車運送事業のバス利用状況が、2021年3月までに徐々に回復することを期待しつつも、コロナ禍前の利用状況まで回復しないとの想定のもと策定しております。また、配当予想につきましては、引き続き、未定とさせていただきます。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づきながらも、不確実性要素が多々あり、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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