さくらさくはS安で初日の取引を終える、Pアンチエイは引けにかけて持ち直す◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/10/28 15:12
 きょうマザーズ市場に新規上場したさくらさくプラス<7097.T>は、午前10時26分に公開価格2330円を1105円(47.4%)上回る3435円で初値をつけたが、その後は換金売りに押され、ほぼ一方的に値を消す展開で、結局、ストップ安の2735円で取引を終えた。

 一方、同じくきょう東証マザーズ市場に新規上場したプレミアアンチエイジング<4934.T>は、午前10時9分に公開価格4140円を1530円(37.0%)上回る5670円で初値をつけた。その後、換金売りで5000円に下落したが、引けにかけて持ち直し、結局5260円で初日の取引を終えた。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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