東洋水産 <2875> が10月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の150億円→190億円(前年同期は132億円)に26.7%上方修正し、増益率が13.4%増→43.6%増に拡大し、11期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の330億円→370億円(前期は313億円)に12.1%上方修正し、増益率が5.3%増→18.0%増に拡大し、従来の11期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)の業績予想につきましては、売上高は、新型コロナウイルス感染症による生活習慣の変化から、巣ごもり需要の伸張等により主に家庭用商品類の販売が増加した一方、業務用等は厳しい販売状況が継続しており、前回予想を下回る見通しです。 そのような中、主力商品の販売が順調に推移したことによる売上総利益の増加、製造部門におけるコスト削減の取り組み、販売促進費の有効活用に努めたことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を上回る見通しです。 通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症が経済活動に与える影響を、現時点で可能な範囲で織り込んだ上で予想数値の修正を行っております。今後の景気・個人消費動向を注視し、業績予想の見直しが必要になった場合には、速やかに開示することといたします。 ※上記に記載しました予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の330億円→370億円(前期は313億円)に12.1%上方修正し、増益率が5.3%増→18.0%増に拡大し、従来の11期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)の業績予想につきましては、売上高は、新型コロナウイルス感染症による生活習慣の変化から、巣ごもり需要の伸張等により主に家庭用商品類の販売が増加した一方、業務用等は厳しい販売状況が継続しており、前回予想を下回る見通しです。 そのような中、主力商品の販売が順調に推移したことによる売上総利益の増加、製造部門におけるコスト削減の取り組み、販売促進費の有効活用に努めたことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を上回る見通しです。 通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症が経済活動に与える影響を、現時点で可能な範囲で織り込んだ上で予想数値の修正を行っております。今後の景気・個人消費動向を注視し、業績予想の見直しが必要になった場合には、速やかに開示することといたします。 ※上記に記載しました予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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