ヒロセ電機 <6806> が9月24日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益を従来予想の90億円→120億円(前年同期は120億円)に33.3%上方修正し、減益率が25.5%減→0.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の税引き前利益は従来予想の180億円(前期は212億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
産機向けビジネスは堅調に推移しており、また、自動車向けビジネス及びスマートフォン向け・コンシューマ向けビジネスは想定より早期に回復していることから当初予想を上回る見込みのため、2020年5月28日に公表しました第2四半期(累計)連結業績予想を修正致します。なお、通期業績予想につきましては、新型コロナウィルス感染症及び米中貿易摩擦の影響を含め精査中ですが、現時点では5月28日に公表致しました売上高1,150億円、営業利益172億円、当期利益130億円を据え置きと致します。※ 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係わる現時点における仮定を前提としております。従いまして、実際の業績は今後さまざまな要因の変化によって今回の見通しと異なる結果となる可能性があります。なお、「基本的1株当たり四半期利益」の予想数値の算出に使用した発行済株式数は、現在予想される期中平均株式数です。
なお、通期の税引き前利益は従来予想の180億円(前期は212億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
産機向けビジネスは堅調に推移しており、また、自動車向けビジネス及びスマートフォン向け・コンシューマ向けビジネスは想定より早期に回復していることから当初予想を上回る見込みのため、2020年5月28日に公表しました第2四半期(累計)連結業績予想を修正致します。なお、通期業績予想につきましては、新型コロナウィルス感染症及び米中貿易摩擦の影響を含め精査中ですが、現時点では5月28日に公表致しました売上高1,150億円、営業利益172億円、当期利益130億円を据え置きと致します。※ 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係わる現時点における仮定を前提としております。従いまして、実際の業績は今後さまざまな要因の変化によって今回の見通しと異なる結果となる可能性があります。なお、「基本的1株当たり四半期利益」の予想数値の算出に使用した発行済株式数は、現在予想される期中平均株式数です。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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6806
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(15:30)
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