TBK <7277> が9月23日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった21年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比78.8%減の2億円に落ち込む見通しと発表した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は3円実施する方針とした。年間配当は前期比9円減の3円に減配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難であるため未定としておりましたが、第1四半期までの実績及び足元の状況を踏まえ、現時点で入手可能な情報に基づき算定し、公表することといたしました。 依然として新型コロナウイルス感染症の更なる拡大や収束時期が見通せないものの、第1四半期を底に期末に向けて徐々に需要が回復していくものと想定し、業績予想を算定いたしました。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置付け、長期的に安定した収益基盤・健全で効率的な財務基盤を確立した上で、安定配当の継続と収益状況に応じた利益還元をすることを基本方針としております。 2021年3月期の配当予想については、業績予想と同様にこれまで未定としておりましたが、当社の配当方針及び今回算定した2021年3月期連結業績予想を勘案し、上記のとおり修正いたしました。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は3円実施する方針とした。年間配当は前期比9円減の3円に減配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難であるため未定としておりましたが、第1四半期までの実績及び足元の状況を踏まえ、現時点で入手可能な情報に基づき算定し、公表することといたしました。 依然として新型コロナウイルス感染症の更なる拡大や収束時期が見通せないものの、第1四半期を底に期末に向けて徐々に需要が回復していくものと想定し、業績予想を算定いたしました。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置付け、長期的に安定した収益基盤・健全で効率的な財務基盤を確立した上で、安定配当の継続と収益状況に応じた利益還元をすることを基本方針としております。 2021年3月期の配当予想については、業績予想と同様にこれまで未定としておりましたが、当社の配当方針及び今回算定した2021年3月期連結業績予想を勘案し、上記のとおり修正いたしました。
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