マザーズ先物概況:反発、時価総額上位銘柄がけん引

配信元:フィスコ
投稿:2020/09/15 15:50
15日のマザーズ先物は前日比28.0pt高の1108.0ptとなった。なお、高値は1108.0pt、
安値は1071.0pt、取引高は3366枚。本日のマザーズ先物は米国市場でナスダックが反発したことや、堅調に推移したナイトセッションの流れを引き継ぎ反発してスタートした。寄り付き後は、直近では軟調な推移となっていた時価総額上位のメルカリ<4385>やJMDC<4483>マクアケ<4479>などに買いが入ったことが相場をけん引し、マザーズ先物は大幅上昇となり、この日の高値で取引を終了した。なお、不妊治療関連として、セルソース<4880>が連日ストップ高となっていることや、臨床試験での良好な結果を発表したサンバイオ<4592>がストップ高となるなど、時価総額上位に近い銘柄が大幅上昇したことも先物を下支えした。そのほか、クレディスイスが時価総額上位のBASE<4477>をニュートラル、目標株価10000円としたことが嫌気され下落し先物のマイナス要因となった。 <FA>
配信元: フィスコ

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