アイロムGが反発、新型コロナワクチン開発の非臨床試験で抗体の顕著な上昇を確認
アイロムグループ<2372.T>が反発している。7日の取引終了後、100%子会社IDファーマが開発を進めている新型コロナウイルスワクチンの非臨床試験で、IgG抗体価及びIgA抗体価がともに有意に上昇したことを確認したと発表しており、これが好感されている。
なお、これを受けて同社では、引き続き非臨床試験段階での評価・検討・検証を慎重に行い、十分なデータを確認した後に臨床試験を開始することを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
なお、これを受けて同社では、引き続き非臨床試験段階での評価・検討・検証を慎重に行い、十分なデータを確認した後に臨床試験を開始することを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
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