LAホールデが反発、日本ホスピスなどと業務協力契約を締結◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/08/18 12:32
 LAホールディングス<2986.T>が反発している。17日の取引終了後、子会社ラ・アトレが、日本ホスピスホールディングス<7061.T>及びグループ会社のリエソン・パートナーズと業務協力契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。

 今回締結した業務協力契約は、日本ホスピス社、リエゾン社と15年から5年間にわたる協働で培ってきた3社の信頼関係をより一層強固にするのが狙い。これにより、LAホールデが日本ホスピス社の同事業展開における不動産情報の入手から保有までをサポートし、またリエゾン社が取得時から運営期間中のアドバイザー業務を担う役割分担で、ホスピス住宅事業を3社協働で積極的に手掛けていくとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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