データホライゾン <3628> [東証M] が8月4日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年6月期の連結経常利益を従来予想の2億1600万円→2億6300万円(前の期は3700万円)に21.8%上方修正し、増益率が5.8倍→7.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3億6900万円→4億1600万円(前年同期は3億7600万円)に12.7%増額し、一転して10.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年6月期の業績は、新型コロナウィルス感染症の影響より営業活動が制限され、保健事業の一部で延期や中止となる案件が発生いたしましたが、売上高は、前回発表予想を維持出来る見通しとなりました。 一方で、営業活動が制限されたことにより旅費等の営業活動費の減少したことなどにより、営業利益および経常利益は、前回発表予想を上回る見通しとなりました。 上記に加え、政策保有株式の売却に伴う投資有価証券売却益19百万円が発生したことから、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても前回発表予想を上回る見通しです。 なお、期末配当予想(1株あたり12円)につきましては、修正はありません。(注)本資料に記載の予想数値は、発表日現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3億6900万円→4億1600万円(前年同期は3億7600万円)に12.7%増額し、一転して10.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年6月期の業績は、新型コロナウィルス感染症の影響より営業活動が制限され、保健事業の一部で延期や中止となる案件が発生いたしましたが、売上高は、前回発表予想を維持出来る見通しとなりました。 一方で、営業活動が制限されたことにより旅費等の営業活動費の減少したことなどにより、営業利益および経常利益は、前回発表予想を上回る見通しとなりました。 上記に加え、政策保有株式の売却に伴う投資有価証券売却益19百万円が発生したことから、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても前回発表予想を上回る見通しです。 なお、期末配当予想(1株あたり12円)につきましては、修正はありません。(注)本資料に記載の予想数値は、発表日現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3628
|
438.0
(12/27)
|
+3.0
(+0.68%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
東証グロース市場指数は反発、全体的に底堅い1日 12/23 17:39
-
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トゥルーDがS高 12/23 15:33
-
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ウェリタス、ブランジスタが一時S高 12/23 11:33
-
週間ランキング【値上がり率】 (12月20日) 12/21 08:30
-
週間ランキング【約定回数 増加率】 (12月20日) 12/21 08:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:21
-
-
今日 03:00
-
今日 02:50