機関投資家の買い。
同社株に対しての大量保有報告が相次いでいる。
今月に入り月初に三井アセットトラストから報告書が提出されると、中旬には野村アセットから7%の保有が提出されたが昨日にも同社から買い増し報告があり、保有比率は約13%と急ピッチで買い進めている。
チャートも綺麗な右肩上がりを形成しており、この辺りも意識した買い方をしていると思われる。
売り残は増え続けているが、なかなか下がらないことから売り方はかなり苦しい状況であろう。
同社株に関しては米ゴールドマンサックスが以前から保有しているが、新たに国内機関投資家による大量保有報告も明らかになったことで長期的にも上昇が見込めそうだ。
先月には国内証券からの強気の格付けも付与されており、以上のように国内の機関投資家による買い付けが明らかになっていることからも今後においてレーティングの引き上げなどが発表される可能性は高いと見る。
市場にはまだまだ行き場を探し求めている投資マネーが潜在しており、同社の事業はコロナ禍において追い風となりうることからも今後も優良投資先としてそのマネーの受け皿になる可能性は高いと考える。
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