「混雑ランプ」を大河ドラマ館、岐阜市歴史博物館等へ設置し、生活者にとって安心・安全な観光体験を提供
チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を展開する株式会社ロコガイド(本社:東京都港区、代表取締役 穐田 誉輝 以下ロコガイド)は、岐阜県岐阜市(市長 柴橋 正直)と株式会社中広(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長 中島 永次 以下 中広)の三者で、ICTを活用した地域情報発信に関する三者連携協定を締結しました。今回の三者連携協定では、各当事者が保有する情報資産や知見、ICT活用を通して、市民向けサービスの拡充と地域活性を目的としています。
本協定締結後、2020年8月1日(土)から「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」と「岐阜市歴史博物館」、また8月3日(月)から岐阜市庁舎内の窓口へ「混雑ランプ」を導入します。混雑ランプは、お店や施設の混雑を、「空き」「やや混み」「混み」の三段階で発信できる、ロコガイドの提供するサービスです。岐阜市では、ボタン型端末(IoT端末)を各館と市庁舎窓口の計6箇所に配し、市職員が混雑状況をリアルタイムに発信することで、生活者は今現在の混雑情報を、市や施設のウェブサイトのほか、ロコガイドの運営するウェブサイトで確認できるようになります。なお、都道府県庁所在地では、同じく本日発表の静岡県静岡市とともに全国初の事例であり、観光施設である博物館へは岐阜市が全国に先駆けて設置します。また中核市として、さらに岐阜県内の自治体としても、岐阜市は初の混雑ランプ導入自治体です。これらの情報を、中広の発行するHAPPYMEDIA(R)地域みっちゃく生活情報誌(R)『GiFUTO』で情報連携します。
混雑ランプ サービスの流れ
岐阜市では2020年の大河ドラマ 「麒麟がくる」 の主人公・明智光秀、さらに岐阜市ゆかりの戦国武将の斎藤道三、織田信長が重要な役割として登場することを呼び水として、観光振興による地域の活性化を図っています。今後は市の運営する各観光施設を中心に、連携拡大を予定しています。
ロコガイドと岐阜市、中広の三者では、取り組みを通じ、ノウハウを蓄積し、デジタル技術を活用した混雑情報の地域インフラ構築を進め、新しい日常を支援していきます。
主な連携内容
・ロコガイドの提供する「混雑ランプ」をはじめとする情報資産を活用した、市民向け情報サービスの提供
・中広が保有する地域情報誌での情報連携
混雑ランプ導入スケジュール・場所
2020年8月1日(土)から
・麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館
・岐阜市歴史博物館
2020年8月3日(月)から
・岐阜市役所
市民課 :住民異動窓口、マイナンバー窓口、証明窓口
税制課 :証明窓口
岐阜県岐阜市について
岐阜市は岐阜県の県庁所在地であり、市内中心部に清流・長良川が流れ、緑豊かな金華山がそびえる、自然豊かなまちです。1,300年以上の歴史を誇る「ぎふ長良川の鵜飼」や国史跡「岐阜城跡」など、歴史のまちとしても知られています。斎藤道三・織田信長が登場した戦国時代に、岐阜は天下の要所として全国に名が知られるようになりました。江戸時代には、岐阜町は尾張徳川領に、加納町は加納藩の城下町そして中山道の宿場町として、発展の道を歩んできました。明治22年7月1日に岐阜市制を施行して以後、近隣町村との合併を続ける一方、戦争や地震、台風による災害などの困難を克服しながら、産業・観光都市として成長。平成8年4月に中核市となり、平成18年1月に羽島郡柳津町と合併、令和元年7 月1日には市制130周年を迎えました。
中広について
全国で各ご家庭のポストまでお届けする各戸配布型フリーマガジンのHAPPYMEDIA(R)『地域みっちゃく生活情報誌(R)』ブランドを全国31道府県137誌、合計9,128,906部※展開している総合広告代理店。
※VC(ボランタリー・チェーン)発行分を含む。2020年4月末日現在
会社概要
社名:株式会社中広(https://chuco.co.jp/)
本社所在地:岐阜本社/岐阜県岐阜市東興町27番地
名古屋本社/愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1号JPタワー名古屋24階
資本金:4億430万円
社員数:510名
設立年月日: 昭和53年5月1日
主要事業:フリーマガジン事業、クロスメディア事業、セールスプロモーション事業、イベント・セミナー事業
混雑ランプについて
新型コロナウイルスの影響で、日々の買い物の「3密」対策が大きな課題となったことから、2020年5月に提供を開始した、お店や施設の混雑を「空き」「やや混み」「混み」の三段階で表現するシンプルなサービスです。「ロコガイドβ版」「トクバイ」上で確認できます。現在、お店からの発信が簡単に行える専用スマートフォンアプリと、スマートフォンのない環境でも情報発信ができるボタン型端末(IoT端末)をテストリリースしています。
トクバイとは
2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめさまざまな業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。サービス利用店舗数は約5万店舗*で、30~50代の女性を中心に利用されています。(*2020年1月末現在)
※「トクバイ」に情報掲載をご希望の企業様はこちら(https://biz-lp.tokubai.co.jp/lp1)
会社概要
社名:株式会社ロコガイド(https://locoguide.co.jp/)
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル1階
資本金: 2,220,697,500円
設立年月日:2016年7月1日
主要事業:買物情報事業、地域情報事業、広告事業
チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を展開する株式会社ロコガイド(本社:東京都港区、代表取締役 穐田 誉輝 以下ロコガイド)は、岐阜県岐阜市(市長 柴橋 正直)と株式会社中広(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長 中島 永次 以下 中広)の三者で、ICTを活用した地域情報発信に関する三者連携協定を締結しました。今回の三者連携協定では、各当事者が保有する情報資産や知見、ICT活用を通して、市民向けサービスの拡充と地域活性を目的としています。
本協定締結後、2020年8月1日(土)から「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」と「岐阜市歴史博物館」、また8月3日(月)から岐阜市庁舎内の窓口へ「混雑ランプ」を導入します。混雑ランプは、お店や施設の混雑を、「空き」「やや混み」「混み」の三段階で発信できる、ロコガイドの提供するサービスです。岐阜市では、ボタン型端末(IoT端末)を各館と市庁舎窓口の計6箇所に配し、市職員が混雑状況をリアルタイムに発信することで、生活者は今現在の混雑情報を、市や施設のウェブサイトのほか、ロコガイドの運営するウェブサイトで確認できるようになります。なお、都道府県庁所在地では、同じく本日発表の静岡県静岡市とともに全国初の事例であり、観光施設である博物館へは岐阜市が全国に先駆けて設置します。また中核市として、さらに岐阜県内の自治体としても、岐阜市は初の混雑ランプ導入自治体です。これらの情報を、中広の発行するHAPPYMEDIA(R)地域みっちゃく生活情報誌(R)『GiFUTO』で情報連携します。
混雑ランプ サービスの流れ
岐阜市では2020年の大河ドラマ 「麒麟がくる」 の主人公・明智光秀、さらに岐阜市ゆかりの戦国武将の斎藤道三、織田信長が重要な役割として登場することを呼び水として、観光振興による地域の活性化を図っています。今後は市の運営する各観光施設を中心に、連携拡大を予定しています。
ロコガイドと岐阜市、中広の三者では、取り組みを通じ、ノウハウを蓄積し、デジタル技術を活用した混雑情報の地域インフラ構築を進め、新しい日常を支援していきます。
主な連携内容
・ロコガイドの提供する「混雑ランプ」をはじめとする情報資産を活用した、市民向け情報サービスの提供
・中広が保有する地域情報誌での情報連携
混雑ランプ導入スケジュール・場所
2020年8月1日(土)から
・麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館
・岐阜市歴史博物館
2020年8月3日(月)から
・岐阜市役所
市民課 :住民異動窓口、マイナンバー窓口、証明窓口
税制課 :証明窓口
岐阜県岐阜市について
岐阜市は岐阜県の県庁所在地であり、市内中心部に清流・長良川が流れ、緑豊かな金華山がそびえる、自然豊かなまちです。1,300年以上の歴史を誇る「ぎふ長良川の鵜飼」や国史跡「岐阜城跡」など、歴史のまちとしても知られています。斎藤道三・織田信長が登場した戦国時代に、岐阜は天下の要所として全国に名が知られるようになりました。江戸時代には、岐阜町は尾張徳川領に、加納町は加納藩の城下町そして中山道の宿場町として、発展の道を歩んできました。明治22年7月1日に岐阜市制を施行して以後、近隣町村との合併を続ける一方、戦争や地震、台風による災害などの困難を克服しながら、産業・観光都市として成長。平成8年4月に中核市となり、平成18年1月に羽島郡柳津町と合併、令和元年7 月1日には市制130周年を迎えました。
中広について
全国で各ご家庭のポストまでお届けする各戸配布型フリーマガジンのHAPPYMEDIA(R)『地域みっちゃく生活情報誌(R)』ブランドを全国31道府県137誌、合計9,128,906部※展開している総合広告代理店。
※VC(ボランタリー・チェーン)発行分を含む。2020年4月末日現在
会社概要
社名:株式会社中広(https://chuco.co.jp/)
本社所在地:岐阜本社/岐阜県岐阜市東興町27番地
名古屋本社/愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1号JPタワー名古屋24階
資本金:4億430万円
社員数:510名
設立年月日: 昭和53年5月1日
主要事業:フリーマガジン事業、クロスメディア事業、セールスプロモーション事業、イベント・セミナー事業
混雑ランプについて
新型コロナウイルスの影響で、日々の買い物の「3密」対策が大きな課題となったことから、2020年5月に提供を開始した、お店や施設の混雑を「空き」「やや混み」「混み」の三段階で表現するシンプルなサービスです。「ロコガイドβ版」「トクバイ」上で確認できます。現在、お店からの発信が簡単に行える専用スマートフォンアプリと、スマートフォンのない環境でも情報発信ができるボタン型端末(IoT端末)をテストリリースしています。
トクバイとは
2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめさまざまな業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。サービス利用店舗数は約5万店舗*で、30~50代の女性を中心に利用されています。(*2020年1月末現在)
※「トクバイ」に情報掲載をご希望の企業様はこちら(https://biz-lp.tokubai.co.jp/lp1)
会社概要
社名:株式会社ロコガイド(https://locoguide.co.jp/)
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル1階
資本金: 2,220,697,500円
設立年月日:2016年7月1日
主要事業:買物情報事業、地域情報事業、広告事業
関連銘柄
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