ネガティブに振れて来た
N.Yはまちまち、ドル円は104円台後半を推移、先物の寄り付きは22200円をキープするかどうかでしょうか、昨日の安値を割り込んでの相場となりそうです。米GDPのマイナス値が非常に大きな数字になったことで、米市場の下落を受けての寄り付きとなります。先物はナイトセッションの寄り付きから折り込んでの下落となっており、しばらくはGDPショックを踏まえて見ておく必要がありそうです。月末・週末要因も入って来ますので一筋縄ではいきそうにありませんが、まずは寄りで空けた窓をどの程度払しょくするのか、その辺りを見ておくことになります。22250円、窓端22310円、下に22120円、22000円とします。大台を割れれば予測不能なエリアに入りますね。値ごろ感で手は出さないことではないでしょうか。21900円付近には一目雲、長期移動平均が入って来ますので、22000円割れの際にはターゲットにはなりやすいでしょう。
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