＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 07月27日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
07月27日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
テラスカイ(3915)で、乖離率は54.69％となりました。
20％を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は3,334円で、07月27日の終値(4,860.0円)に対して1,526.0円の下値余地があるとみています。
なお、07月27日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.テラスカイ(3915) - 4,860.0円(22日比700.0円高)
2.ロコンド(3558) - 2,688.0円(22日比32.0円高)
3.ダントーホールディングス(5337) - 168.0円(22日比2.0円高)

出所：MINKABU PRESS