20日のマザーズ先物は前週末比2.0pt高の962.0ptとなった。なお、高値は971.0pt、安値は944.0pt、取引高は4948枚。本日のマザーズ先物は、堅調な米ナスダック総合指数や小甘く推移したナイトセッションの流れを引き継ぎ、反発してスタートした。寄付き後は、時価総額上位の弁護士ドットコム<6027>やAIinside<4488>、アンジェス<4563>などが下落したことが重しとなり、マザーズ先物は午前の間はマイナス圏で推移した。ただ、その後は、東京都の新規感染者が168名と先週から大幅減となったことが14時前に報じられたことで個人投資家マインドがやや改善し、時価総額上位のメルカリ<4385>が引けにかけて強含みしたが相場を押し上げ、マザーズ先物は小反発して取引を終了した。
<YN>
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
東証グロース市場指数は反発、大引けにかけて若干失速も堅調な1日 01/20 17:11
-
出来高変化率ランキング(10時台)~ロゴスHD、ククレブなどがランクイン 01/17 10:38
-
弁護士COMが反落、25年3月期第4四半期に投資有価証券売却益を計... 01/17 10:12
-
前日に動いた銘柄 part2 商船三井、グリーンモンスター、ロゴス... 01/17 07:32
-
前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 01/17 05:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:20
-
今日 14:20
-
-
今日 14:19