シード平和が3日続落、新型コロナの影響で工事遅延発生し20年6月期業績は計画下振れ
シード平和<1739.T>が3日続落している。前週末17日の取引終了後、集計中の20年6月期単独業績について、売上高が300億円から248億4700万円(前の期比4.4%増)へ、営業利益が18億8800万円から15億8800万円(同8.9%増)へ、純利益が10億8500万円から9億円(同4.0%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
総合建設事業の進行基準を適用している大型請負工事の一部の現場で、着工時期もしくは工期の遅延が発生するなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
総合建設事業の進行基準を適用している大型請負工事の一部の現場で、着工時期もしくは工期の遅延が発生するなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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