児玉化が後場一時S高、トヨタの新型ハリアーにパイピングオーナメントが採用◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/07/13 14:13
児玉化が後場一時S高、トヨタの新型ハリアーにパイピングオーナメントが採用◇  児玉化学工業<4222.T>が後場急動意し、一時ストップ高の437円に買われている。この日午後、トヨタ自動車<7203.T>が発表した新型高級SUV「ハリアー」の内装部品に三次元加飾工法による高付加化価値製品が採用されたと発表しており、これが好感されている。

 今回採用されたのは、ドアトリムのパイピングオーナメント。トヨタは先月、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型高級SUV「ハリアー」の発売を発表したが、流麗なフォルムと大人のセンスあふれる上質な室内空間が特徴であり、同社のパイピングオーナメントは、室内のさりげないセンスを演出しているという。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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