市場はショートに見えるけど、ドル円引き付けて売ってみるか？

夕方の相場コメント

朝から上値は重たいと考えていて、実際106.70に指値売りを入れたのですが、
仲値にかけて106.636が高値となってそのまま106.421まで反落。その後
アジア市場では参加者が売り上がっている感じがしています。
海外勢も昨晩から持ち越したポジションはショートでしょうし。
そのため昨晩の安値106.08を割りこんで105円台を狙いに行くほどの
下落につながるようなロングポジションはないとイメージしています。
戻りは売ってみますが、106.30利食いと昨日よりかなり下値は浅く
イメージしています。

＜ドル円＞　　売り

106.850で引きつけて売りから。ストップは107.200に置き
106.300で買い戻しをイメージしました。

＜ユーロドル＞　　買い

1.12450で引きつけて買いから。ストップは1.12200に
置きながら1.13350で売り戻しをイメージします。

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ユーロ円・ポンド円は　元々指値は置きません。

◆ユーロ円　買い

119.800で引きつけて買いから。ストップは119.500に置き
120.600で売り戻す回転をイメージしました。

◆ポンド円　買い

132.600で引きつけて買いから。ストップは132.300に置き
133.550で買い戻す回転をイメージしました。

6月24日
18：02

ドル円　　 106.519-522
ユーロドル 1.13005-009
ユーロ円　 120.374-379
ポンド円　 133.242-252