ソフトフロンは堅調、「LivyTalk」がナカヨのAIO-71に対応◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/06/23 13:33
 ソフトフロントホールディングス<2321.T>は堅調。前引け後、傘下のソフトフロントジャパンが展開しているソフトフォンアプリケーション「LivyTalk(リビートーク)」が、ナカヨ<6715.T>が販売するオールインワン・インフォメーション端末「AIO-71」と連携して販売を開始したと発表しており、これが好感されている。

 「AIO-71」は、Android OSでありながら操作しやすいハードキーと受話器をインタフェースとして持っているのが特徴で、「LivyTalk」はAIO-71のインタフェースに対応することで、既存の電話機と同じようにハードキーや受話器での操作で音声通話やテレビ通話ができるようにしたという。テレビ通話で通話相手の顔が見られるため、医療・介護施設や自治体などでの遠隔コミュニケーション用途の需要に応えることができるとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
80.0
(15:00)
-1.0
(-1.23%)
6715
1,207.0
(15:00)
+12.0
(+1.00%)