5G・DXの加速で際立つ存在感
【次世代へ向けた最先端技術】
5Gサービスの強化やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が急速に進んでいる。コロナ禍の影響もあり、今後も様々な場面で情報のデータべス化やオンライン化が図られていくのは間違いない。
トヨタとの「スマートシティ構想」など、最先端技術を持つ通信業界のガリバー企業の存在感は際立っている。ゼンリンとの提携では自動運転等の基盤となる高度地理空間情報データベースの開発等、次世代への取り組みにも注目が集まる。
20年配当は実質5円増配で100円を予定。NTTドコモやNTTデータが増配を見送る中での決断はポジティブに評価。株主還元にも積極的な面が伺える。
【テクニカル】
チャート上では、75日移動平均線を上抜き、一目均衡表の抵抗帯(いわゆる「雲」)の上限に位置。2月高値2908円からの下降トレンドを突破してきており、ここを明確に抜けて来ると視界も大きく開けてくる。PBR1.02倍 PERは11.03倍。
関連銘柄
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