学情が20年10月期の業績及び配当予想を下方修正
学情<2301.T>がこの日の取引終了後、20年10月期の単独業績予想について、売上高を78億円から56億円(前期比20.3%減)へ、営業利益を22億3000万円から10億1200万円(同47.8%減)へ、最終利益を16億200万円から7億8800万円(同43.8%減)へ下方修正した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令により、主力の合同企業セミナー「就職博」「転職博」の開催中止や延期が相次いだことが要因。また、緊急事態宣言解除後には各企業の採用活動が低調になり、6~10月の「就職博」や「Re就活」の売上高が前年を下回る可能性があると予測されることも要因としている。
なお、第2四半期累計(19年11月~20年4月)決算は、売上高25億1100万円(前年同期比12.1%減)、営業利益2億5400万円(同41.6%減)、最終利益2億900万円(同37.4%減)だった。
同時に、従来は中間・期末各21円の年42円を予定していた配当について、中間・期末各15円の年30円にすると発表した。前期実績の年37円に対しては7円の減配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令により、主力の合同企業セミナー「就職博」「転職博」の開催中止や延期が相次いだことが要因。また、緊急事態宣言解除後には各企業の採用活動が低調になり、6~10月の「就職博」や「Re就活」の売上高が前年を下回る可能性があると予測されることも要因としている。
なお、第2四半期累計(19年11月~20年4月)決算は、売上高25億1100万円(前年同期比12.1%減)、営業利益2億5400万円(同41.6%減)、最終利益2億900万円(同37.4%減)だった。
同時に、従来は中間・期末各21円の年42円を予定していた配当について、中間・期末各15円の年30円にすると発表した。前期実績の年37円に対しては7円の減配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
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