TOPIX浮動株比率見直し予想 大和冷や不二家などに好影響も◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/06/05 13:19
TOPIX浮動株比率見直し予想 大和冷や不二家などに好影響も◇  SMBC日興証券は4日、10~12月期決算企業のTOPIX浮動株比率見直しの予想を発表した。新たな浮動株比率は7月7日に公表される予定で、同月30日の引けでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。

 同証券では、浮動株比率の見直しに伴い時価総額が500億円以上で平均売買代金に対して3日分以上のインパクトが予想される銘柄として、買い側では大和冷機工業<6459.T>不二家<2211.T>LINE<3938.T>大塚ホールディングス<4578.T>トラスコ中山<9830.T>を挙げた。売り側ではキヤノンマーケティングジャパン<8060.T>象印マホービン<7965.T>、フジオフードシステム<2752.T>キヤノン電子<7739.T>を挙げている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
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