マースGHD、前期経常は16%減益で下振れ着地・1-3月期(4Q)経常は18%減益、今期業績は非開示

配信元:株探
投稿:2020/05/20 16:00
 マースグループホールディングス <6419> が5月20日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比16.0%減の42.8億円に減り、従来予想の51億円を下回って着地。なお、21年3月期の業績見通しについては配当(70円)以外は開示しなかった。

 同時に、今期の年間配当は前期の記念配当10円を落とし、普通配当70円にする方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比18.1%減の9.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の16.9%→14.8%に低下した。

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