宇宙作戦隊の発足で買いシグナル点灯
計測機器の大手。昨日発表の20年3月期決算では経常利益こそ前期比24.4%減の20.1億円になったものの従来予想17.1億円を上回っての着地。さらに来期は前期比1.9%増の20.5億円の増益見通し。新型コロナウイルスの影響がありながら上振れ着地できたことは評価できる。また、5/18には防衛省が宇宙領域の専門部隊「宇宙作戦隊」を発足し、日本の人工衛星を守るため、不審な人工衛星や宇宙ごみを監視する為の整備を本格化させた。これにより防衛事業に携わる同社は今後何かと材料が浮上してきそうだ。本日は日足一目均衡の抵抗帯を突破しチャート好転。トレンド転換の可能性が高い。
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