日コンが反落、工事の遅延や延期で20年3月期業績は計画下振れ
日本コンクリート工業<5269.T>が反落している。18日の取引終了後、集計中の20年3月期の連結業績について、売上高が480億円から458億2400万円(前の期比8.3%減)へ、営業損益が2億5000万円の黒字から8600万円の赤字(前の期21億3700万円の黒字)へ、最終損益が4億円の黒字から3500万円の赤字(同14億4900万円の黒字)へ下振れて着地し、2円50銭を予定していた期末配当を無配にすると発表しており、これが嫌気されている。工事の延期や遅延などに加えて、工事コストの上昇などが利益を圧迫したという。
出所:MINKABU PRESS
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