エスケーエレが急反落、上期営業利益が下振れで着地し通期予想を未定に修正
エスケーエレクトロニクス<6677.T>が急反落している。11日の取引終了後に発表した第2四半期累計(19年10月~20年3月)連結決算が、売上高105億7500万円(前年同期比22.8%減)、営業利益3億4700万円(同90.4%減)、純利益2億100万円(同92.5%減)と大幅減収減益となり、従来予想の営業利益8億円も下回って着地したことが嫌気されている。
新型コロナウイルスの感染拡大が2月以降のフォトマスクの受注に大きく影響を及ぼしたほか、プロダクトミックスが悪化したことが要因としている。なお、20年9月期通期業績及び配当予想は未定に修正した。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大が2月以降のフォトマスクの受注に大きく影響を及ぼしたほか、プロダクトミックスが悪化したことが要因としている。なお、20年9月期通期業績及び配当予想は未定に修正した。
出所:MINKABU PRESS
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