ジシステムが急反発、「特別定額給付金」に関する自治体業務を一部自動化するサービスを提供
ジャパンシステム<9758.T>が急反発している。この日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急経済対策の家計支援策として給付が決定している「特別定額給付金」の給付に関して、自治体業務をRPAにより一部を自動化するサービスの提供を開始すると発表しており、これが好感されている。
同サービスは、給付金の申請データから金融機関向け口座振込データ作成をRPAにより自動化し、更に財務会計システムとの連携により会計処理も自動化を可能とするというもの。同社ではサービス導入により、給付にかかる自治体職員の業務負担を軽減するほか、給付の迅速化にも貢献できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同サービスは、給付金の申請データから金融機関向け口座振込データ作成をRPAにより自動化し、更に財務会計システムとの連携により会計処理も自動化を可能とするというもの。同社ではサービス導入により、給付にかかる自治体職員の業務負担を軽減するほか、給付の迅速化にも貢献できるとしている。
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