ポーラ・オルビスホールディングス <4927> が4月28日大引け後(15:00)に決算を発表。20年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は1.5億円の赤字(前年同期は65.2億円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同利益を従来予想の307億円→165億円(前期は306億円)に46.3%下方修正し、一転して46.1%減益見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.9%→4.6%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ポーラブランドをはじめ各ブランドにおける店頭売上が計画を大幅に下回り、また第2四半期以降も継続する見通しです。営業利益につきましては、売上高の減少見通しに伴う粗利益減少によるものです。経常利益につきましては、営業利益の減少見通しに加え、為替差損の発生による営業外費用の増加を反映しました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少見通しに加え、第1四半期に発生した各ブランドにおける売上高減少に伴う店舗等の特別損失の影響によるものです。
併せて、通期の同利益を従来予想の307億円→165億円(前期は306億円)に46.3%下方修正し、一転して46.1%減益見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.9%→4.6%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ポーラブランドをはじめ各ブランドにおける店頭売上が計画を大幅に下回り、また第2四半期以降も継続する見通しです。営業利益につきましては、売上高の減少見通しに伴う粗利益減少によるものです。経常利益につきましては、営業利益の減少見通しに加え、為替差損の発生による営業外費用の増加を反映しました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少見通しに加え、第1四半期に発生した各ブランドにおける売上高減少に伴う店舗等の特別損失の影響によるものです。
関連銘柄
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