新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策関連銘柄

配信元:メルトレ
投稿:2020/04/26 12:04
東海東京証券の日本株見通しは、新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策関連銘柄は、株式市場が荒い値動きを続けている中、年初来高値を回復もしくは戻りを目指す動きが目立っていると指摘。

治療薬関連では、今後研究等を拡大しながら治験として投与を進めると明示された「アビガン」と「フサン」の富士フイルムHD(4901)日医工(4541)を、学校休校の対策としてパソコン、ネットワークなど遠隔授業の体制整備を前倒し、対策に2292億円の予算計上が盛り込まれたことからNE(6701)CとNTT(9434)にも注目。

医療体制の強化でシップヘルスケアHD(3360)とソニー(6758)、事業継続に困っている中小・小規模事業者等への支援関連としてイーギャランティ(8771)と日本M&Aセンター(2127)、リモート化によるデジタル・トランスフォーメーションの加速でISID(4812)チームスピリット(4397)、公共投資の早期執行で大林組と西松建設を取りあげています。
http://merutore.com/hotstocks/corona-list/
配信元: メルトレ

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