明日の為替相場見通し=FOMC議事録に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録への関心が集まりそうだ。予想レンジは1ドル=108円20~109円30銭。
今晩発表されるのは、1%の大幅利下げを行いゼロ金利とし、量的緩和も再開させた3月の臨時FOMCの際のものとなる。今後しばらく米金融政策は効果待ちで現状維持が続きそうだが、金融市場に新たな波乱が襲った時、どう対処しようとしているかを探るうえで、その内容は高い関心を集めそうだ。他に目立ったイベントはなく、米国の新型コロナウイルスの感染状況とNYダウの動向などが注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
今晩発表されるのは、1%の大幅利下げを行いゼロ金利とし、量的緩和も再開させた3月の臨時FOMCの際のものとなる。今後しばらく米金融政策は効果待ちで現状維持が続きそうだが、金融市場に新たな波乱が襲った時、どう対処しようとしているかを探るうえで、その内容は高い関心を集めそうだ。他に目立ったイベントはなく、米国の新型コロナウイルスの感染状況とNYダウの動向などが注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
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