フィードワンが4連騰、農林中金関連で養殖魚事業でも思惑◇
フィード・ワン<2060.T>に投資マネーが流入、全体相場急落のなか4連騰で上値指向を強めている。飼料業界では全農に次ぐシェアを有する。大型酪農家が増加するなか、畜産飼料の販売数量が増勢傾向にあり、全農から民間にシェアがシフトされる傾向が強まっていることで同社の商機につながっている。20年3月期は増収増益が見込まれ、3月期末一括配当でインカムゲイン狙いの買いも流入しているもよう。GPIFの新理事長が農林中金出身であることも思惑につながっているほか、鮮魚販売のヨンキュウ<9955.T>の第三者割当増資15万株の払い込みを完了、資本・業務提携関係にあることで今後の養殖魚事業の展開力にも期待がかかっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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