<動意株・24日>(大引け)=ホットリンク、アスクル、アプリックスなど
ホットリンク<3680.T>=大幅続伸。同社はきょう、Twitter Japan(東京都中央区)とコンテンツパートナー契約を締結し、「PGCパッケージ」の提供を開始すると発表。これが株価を刺激したようだ。PGCとは、マンガや芸能人を起用した動画などのプロフェッショナルが生成したコンテンツ「Professional Generated Content」の略称。ホットリンクのSNSデータ分析とPGCを活用することで、UGC(ユーザー発信のクチコミ)創出につなげることが可能だとしている。
アスクル<2678.T>=5連騰。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日付で、投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」とし、目標株価を2800円から3800円へ引き上げたことが好材料視されている。同証券では、LOHACOの売り上げ重視での拡大から売上総利益率を重視した成長への戦略転換や、LOHACO PayPayモール店での販促強化を業績予想に織り込み、売上高予想を下方修正する一方で、営業利益予想を20年5月期で83億円から92億円へ、21年5月期で109億円から120億円へ、22年5月期で129億円から140億円へ上方修正している。
アプリックス<3727.T>=一時ストップ高。23日の取引終了後、東京ガス<9531.T>100%子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)が取り扱うガス保安関連機器のIoT化に関する共同開発について基本合意したと発表しており、これが好材料視されている。今回基本合意した共同開発は、IoTに関する知見と経験を有するアプリックスの「HARPS(ハープス)」や遠隔でのモニタリングなどの技術と、TGESのさまざまな情報を計測・数値化するセンシング技術を融合するのが狙い。これまで以上にタイムリーなデータの取得や状態の把握・監視を可能とし、各種データの分析、連動を強化することで、予防保全やメンテナンスの効率化を実現するとしている。
ミクシィ<2121.T>=急伸。23日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を1030億円から1110億円(前期比22.9%減)へ、営業利益を90億円から155億円(同62.2%減)へ、純利益を40億円から95億円(同64.2%減)へ上方修正した。2月7日に通期業績予想を上方修正したが、発表後に実施した人気IPとのコラボレーションなどが順調に推移したことから、再び上方修正したという。
医学生物学研究所<4557.T>=物色人気集中でストップ高。同社は臨床検査薬や研究用試薬などを製造するバイオベンチャーで自己免疫疾患領域において実績が高い。23日取引終了後、新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」を検出するリアルタイムPCR試薬を27日に発売予定であることを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。同試薬は行政検査に使用できるだけでなく、公的医療保険も適用される。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アスクル<2678.T>=5連騰。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日付で、投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」とし、目標株価を2800円から3800円へ引き上げたことが好材料視されている。同証券では、LOHACOの売り上げ重視での拡大から売上総利益率を重視した成長への戦略転換や、LOHACO PayPayモール店での販促強化を業績予想に織り込み、売上高予想を下方修正する一方で、営業利益予想を20年5月期で83億円から92億円へ、21年5月期で109億円から120億円へ、22年5月期で129億円から140億円へ上方修正している。
アプリックス<3727.T>=一時ストップ高。23日の取引終了後、東京ガス<9531.T>100%子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)が取り扱うガス保安関連機器のIoT化に関する共同開発について基本合意したと発表しており、これが好材料視されている。今回基本合意した共同開発は、IoTに関する知見と経験を有するアプリックスの「HARPS(ハープス)」や遠隔でのモニタリングなどの技術と、TGESのさまざまな情報を計測・数値化するセンシング技術を融合するのが狙い。これまで以上にタイムリーなデータの取得や状態の把握・監視を可能とし、各種データの分析、連動を強化することで、予防保全やメンテナンスの効率化を実現するとしている。
ミクシィ<2121.T>=急伸。23日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を1030億円から1110億円(前期比22.9%減)へ、営業利益を90億円から155億円(同62.2%減)へ、純利益を40億円から95億円(同64.2%減)へ上方修正した。2月7日に通期業績予想を上方修正したが、発表後に実施した人気IPとのコラボレーションなどが順調に推移したことから、再び上方修正したという。
医学生物学研究所<4557.T>=物色人気集中でストップ高。同社は臨床検査薬や研究用試薬などを製造するバイオベンチャーで自己免疫疾患領域において実績が高い。23日取引終了後、新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」を検出するリアルタイムPCR試薬を27日に発売予定であることを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。同試薬は行政検査に使用できるだけでなく、公的医療保険も適用される。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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