JAL、ANAなど空運株が値下がり率上位に、新型肺炎の世界的感染で旅客数減少懸念◇
日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>など空運株が売られており、業種別騰落率で値下がり率ワースト3に入っている状況。新型肺炎の世界的な感染拡大で旅客数が大幅に減少することは必至とみられ、収益への影響を懸念する売りがかさんでいる。両銘柄とも前日にマドを開けて下放れ昨年来安値を更新したが、きょうは値ごろ感から買い向かう動きもまばらで下値模索の展開を余儀なくされている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9201
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2,482.0
(13:19)
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+43.5
(+1.78%)
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9202
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3,036.0
(13:19)
|
+21.0
(+0.69%)
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