■注目銘柄:【売り】日立製作所(6501)
■注目理由
2020年1月31日に第3四半期決算を発表。貿易摩擦問題などから子会社の日立建機や日立金属が苦戦しており、減収減益となっている。また、同日に今期の業績予想を下方修正している。
■テクニカル分析
2月20日は前日比0.75%プラスの4189円で引けた。直近は上値の重い展開が続いており、業績にも不透明感が残っているため、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
大手電機メーカー。時価総額約4兆1000億円。PER約24倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上収益6兆3441億81百万円(前年同期比-6.5%)、営業利益4456億34百万円(同-16.6%)、純利益551億46百万円(同-33.3%)となっている。
2020年1月31日に第3四半期決算を発表。貿易摩擦問題などから子会社の日立建機や日立金属が苦戦しており、減収減益となっている。また、同日に今期の業績予想を下方修正している。
■テクニカル分析
2月20日は前日比0.75%プラスの4189円で引けた。直近は上値の重い展開が続いており、業績にも不透明感が残っているため、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
大手電機メーカー。時価総額約4兆1000億円。PER約24倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上収益6兆3441億81百万円(前年同期比-6.5%)、営業利益4456億34百万円(同-16.6%)、純利益551億46百万円(同-33.3%)となっている。