電鉄株が軒並み安、肺炎感染拡大を背景としたテレワーク推進で乗客減少を警戒◇
東武鉄道<9001.T>、東急<9005.T>、京成電鉄<9009.T>など電鉄株が軒並み安、JR東日本<9020.T>は連日の昨年来安値更新となった。新型肺炎で旅客需要の減少が予想されるほか、通勤についても業態によってはテレワークに切り替える動きが出ていることで、収益面でデメリットが生じることへの懸念が株安の背景にある。これまで、主力輸出株が調整局面にあっても電鉄株はディフェンシブストック的な位置づけで根強い買いが入る場面もあったが、ここにきて下げが加速している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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