空運株が業種別値下がり率トップを争う、新型肺炎で旅客需要の減退避けられず◇
日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>などいずれも下値模索の動き。業種別騰落率で「空運」は値下がり率のワーストワンを競う展開となっている。中国で発生した新型肺炎の感染拡大が続いており、中国国内では感染者数の累積が7万人を超えたと伝わっている。世界各国での感染者数も増加を続けていることで、空運業界にとって旅客需要の減退は免れない状況にある。業績への下方修正圧力を懸念した売りがかさんでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9201
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2,469.0
(09/20)
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+8.5
(+0.34%)
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9202
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3,051.0
(09/20)
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-3.0
(-0.09%)
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