■注目銘柄:【買い】ネクソン(3659)
■注目理由
2月13日に決算を発表。中国事業が想定を下回ったことなどから減収減益となっている。一方で株主還元として今期の復配を発表したことから14日は前日比+8.63%と大幅に上昇し、年初来高値を更新した。
■テクニカル分析
2月14日は前日比+8.63%の1837円で引けた。復配の発表を受け、年初来高値を更新。もうしばらく上値の軽い展開の継続が期待できると考える。また、来期は増配を予定しており、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
オンラインゲームなどの配信を手掛ける。時価総額約1兆5000億円。PER約12倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期決算では、売上収益2485億42百万円(前年同期比-2.0%)、営業利益945億25百万円(同-3.9%)、当期利益1156億64百万円(同+7.4%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の2月3週の勝率が83.3%(5勝1敗)となっており、2月3週は株価が上がりやすい傾向が見られる。2月3週の投資銘柄として注目しておきたい。
2月13日に決算を発表。中国事業が想定を下回ったことなどから減収減益となっている。一方で株主還元として今期の復配を発表したことから14日は前日比+8.63%と大幅に上昇し、年初来高値を更新した。
■テクニカル分析
2月14日は前日比+8.63%の1837円で引けた。復配の発表を受け、年初来高値を更新。もうしばらく上値の軽い展開の継続が期待できると考える。また、来期は増配を予定しており、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
オンラインゲームなどの配信を手掛ける。時価総額約1兆5000億円。PER約12倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期決算では、売上収益2485億42百万円(前年同期比-2.0%)、営業利益945億25百万円(同-3.9%)、当期利益1156億64百万円(同+7.4%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の2月3週の勝率が83.3%(5勝1敗)となっており、2月3週は株価が上がりやすい傾向が見られる。2月3週の投資銘柄として注目しておきたい。