コカＢＪＨ、今期最終は黒字浮上へ

　コカ・コーラ　ボトラーズジャパンホールディングス <2579> が2月13日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期の連結最終損益は579億円の赤字(前の期は101億円の黒字)に転落したが、20年12月期は90億円の黒字にＶ字回復する見通しとなった。

　直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終損益は22.5億円の赤字(前年同期は27.3億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-2.5％→-1.6％に改善した。

株探ニュース