ジシステム大幅反発、全社的費用削減の成果で19年12月期業績は計画上振れ
ジャパンシステム<9758.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。前週末7日の取引終了後、集計中の19年12月期連結業績について、売上高が98億4000万円から99億7300万円(前の期比5.4%増)へ、営業利益を5億円から7億7800万円(同2.1倍)へ、純利益を3億3000万円から5億2000万円(同2.3)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。売上高がほぼ想定通りに推移したことに加えて、効率的な製造活動による原価の低減や、全社的な費用削減への取り組みが奏功したという。
同時に、従来3円を予定していた期末一括配当を6円に引き上げると発表した。前の期の実績に対しては3円の増配になる。
出所:MINKABU PRESS
同時に、従来3円を予定していた期末一括配当を6円に引き上げると発表した。前の期の実績に対しては3円の増配になる。
出所:MINKABU PRESS
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