【売り】ダブル・スコープ(6619) 日中韓の取引で伸びた業績が米中貿易摩擦で逆流の大幅赤字／無配で節目の1000円割れから戻りは売り注目！=フィデリア藤崎

昨年末大商いで株価倍増の反動安狙いで戻りは売り注目

【論より証拠】投資顧問革命中のフィデリア藤崎です。

【特色】
リチウムイオン電池セパレーター専業メーカー。日本が本社だが、生産は韓国、販売先は日中韓

【投資ポイント】
・昨年末は業績回復期待からか連日大商いで株価倍増。
・日中韓で伸びた業績が、米中貿易摩擦／韓国の半日の影響観測から一転大幅赤字継続。
・1/16に配当予想を無配に修正したことより業績回復は当面期待薄。
・1月第4週は節目の1000円割れで売りサイン。
・1月第5週は陽線で下げ止まり感あるが、週末の先物大幅安、中国関連である同社は下げトレンド継続を予想。

昨年末大商いで株価倍増の反動安狙いで戻りは売り注目。

【ファンダメンタルズ】
予想PER（倍）　-- (82.18)
実績PBR　1.58倍
予想配当利回り（％）　0.00 (0.00)
時価総額　328億円
（）は来期予想