サーバーワークス<4434>は14日、2020年2月期第3四半期(19年3-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比57.1%増の47.41億円、営業利益が同52.4%増の3.12億円、経常利益が同48.8%増の3.15億円、四半期純利益が同19.2%減の2.50億円となった。
クラウドインテグレーションの売上高は前年同期比6.1%増の4.52億円となった。既存顧客からの追加案件の受注増及び大型案件の受注増により堅調に推移した。
リセールの売上高は前年同期比72.6%増の36.76億円となった。既存顧客からの継続的な受注及び大口顧客のAWS利用料の増加に加え、新規顧客の獲得もあって好調に推移した。また、セキュリティを中心とするサービス・ソフトウェアのライセンス販売、自社サービスの販売も好調に推移した。
MSPの売上高は前年同期比35.8%増の5.67億円となった。既存顧客からの継続的な受注及び大型案件の受注増に加え、新規顧客の獲得もあって契約数が順調に増加した。
2020年2月期通期については、売上高は前期比34.1%増の60.05億円、営業利益は同11.1%増の3.72億円、経常利益は同9.8%増の3.68億円、当期純利益は同17.9%減の2.92億円とする2019年7月に上方修正した業績予想を据え置いている。
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クラウドインテグレーションの売上高は前年同期比6.1%増の4.52億円となった。既存顧客からの追加案件の受注増及び大型案件の受注増により堅調に推移した。
リセールの売上高は前年同期比72.6%増の36.76億円となった。既存顧客からの継続的な受注及び大口顧客のAWS利用料の増加に加え、新規顧客の獲得もあって好調に推移した。また、セキュリティを中心とするサービス・ソフトウェアのライセンス販売、自社サービスの販売も好調に推移した。
MSPの売上高は前年同期比35.8%増の5.67億円となった。既存顧客からの継続的な受注及び大型案件の受注増に加え、新規顧客の獲得もあって契約数が順調に増加した。
2020年2月期通期については、売上高は前期比34.1%増の60.05億円、営業利益は同11.1%増の3.72億円、経常利益は同9.8%増の3.68億円、当期純利益は同17.9%減の2.92億円とする2019年7月に上方修正した業績予想を据え置いている。
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