ソーシャルメディアサービスや運用代行、投資事業を展開するガイアックス<3775>は23日、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイント(チア)を送ることができるサービス「cheerfor(チアフォー)」のオープンデータ版を開発し、同日より一般公開すると発表した。同社によれば、ブロックチェーンを活用した、誰でも好きな人に応援を届けるサービスは、日本で初の試みとなるという。
「cheerfor」は、ブロックチェーンを活用し、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイントを送ることができるサービスである。ツイッターのアカウントがあれば利用可能で、お金を使わずに個人や団体に応援(チア)を送ることができる。応援された人は、チアを「cheerfor」内に登録された各種支援サービスと引き換えることが可能としている。
今回発表の支援サービスには、動画配信相談、新規ビジネス・スタートアップの事業レビュー、ブロックチェーン講座&ブロックチェーン用語集プレゼント、広報相談などを挙げている。サービスラインナップは今後、順次拡大していく予定のようだ。
「cheer for」は、ALIS社が開発したブロックチェーンベースの投げ銭APIのソースコードをベースにして開発しており、ブロックチェーンを活用することによるメリットとして「データの真正性」、「中間搾取の排除」、「検証可能」の3点を挙げている。
また、同日より、「cheer for」に支援サービスを提供し、応援を通じた認知拡大を行いたい企業・個人事業主の募集を開始したとしている。公式ホームページで申し込みを受け付けているようだ。
<HH>
「cheerfor」は、ブロックチェーンを活用し、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイントを送ることができるサービスである。ツイッターのアカウントがあれば利用可能で、お金を使わずに個人や団体に応援(チア)を送ることができる。応援された人は、チアを「cheerfor」内に登録された各種支援サービスと引き換えることが可能としている。
今回発表の支援サービスには、動画配信相談、新規ビジネス・スタートアップの事業レビュー、ブロックチェーン講座&ブロックチェーン用語集プレゼント、広報相談などを挙げている。サービスラインナップは今後、順次拡大していく予定のようだ。
「cheer for」は、ALIS社が開発したブロックチェーンベースの投げ銭APIのソースコードをベースにして開発しており、ブロックチェーンを活用することによるメリットとして「データの真正性」、「中間搾取の排除」、「検証可能」の3点を挙げている。
また、同日より、「cheer for」に支援サービスを提供し、応援を通じた認知拡大を行いたい企業・個人事業主の募集を開始したとしている。公式ホームページで申し込みを受け付けているようだ。
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