今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、108.65~108.78円前後のきわめて狭いレンジで推移。今夜の注目イベントを控えて動意は限定的でした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょ
う。
12/6(金)
16:00 独10月鉱工業生産
16:45 仏10月貿易収支
16:45 仏10月経常収支
22:00 ロシア11月消費者物価指数
22:30☆カナダ11月新規雇用者数
22:30☆カナダ11月失業率
22:30☆米11月非農業部門雇用者数
22:30☆米11月失業率
22:30☆米11月平均時給
24:00 米10月卸売売上高
24:00 米10月卸売在庫
24:00 米12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
29:00 米10月消費者信用残高
----- OPECプラス会合(ウィーン)
※☆は特に注目の材料
今夜は米11月雇用統計に注目が集まっています。主な項目の市場予想は、非農業部門雇用者数が18.3万人増(前月12.8万人増)、失業率が3.6%(同3.6%)、平均時給が前月比+0.3%、前年比+3.0%(同+0.2%、+3.0%)などとなっています。ただ、市場がより強い関心を寄せるのは米中通商協議の行方でしょう。雇用統計が予想から大きく乖離しなければ為替相場としてはリアクションが取りにくいのかもしれません。
う。
12/6(金)
16:00 独10月鉱工業生産
16:45 仏10月貿易収支
16:45 仏10月経常収支
22:00 ロシア11月消費者物価指数
22:30☆カナダ11月新規雇用者数
22:30☆カナダ11月失業率
22:30☆米11月非農業部門雇用者数
22:30☆米11月失業率
22:30☆米11月平均時給
24:00 米10月卸売売上高
24:00 米10月卸売在庫
24:00 米12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
29:00 米10月消費者信用残高
----- OPECプラス会合(ウィーン)
※☆は特に注目の材料
今夜は米11月雇用統計に注目が集まっています。主な項目の市場予想は、非農業部門雇用者数が18.3万人増(前月12.8万人増)、失業率が3.6%(同3.6%)、平均時給が前月比+0.3%、前年比+3.0%(同+0.2%、+3.0%)などとなっています。ただ、市場がより強い関心を寄せるのは米中通商協議の行方でしょう。雇用統計が予想から大きく乖離しなければ為替相場としてはリアクションが取りにくいのかもしれません。