一工薬が急伸、5G関連製品向け基板材料の専用プラントを新設
第一工業製薬<4461.T>が急伸している。きょう付けの日刊工業新聞で「約48億円を投じ、霞工場(三重県四日市市)に第5世代通信(5G)関連製品向け基板材料の専用プラントを新設する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、20年6月に稼働開始の予定で、生産能力は年約440トン強という。5G基地局などに向けた投資が本格化していることを背景に需要が旺盛なことから、増産で対応するとしている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、20年6月に稼働開始の予定で、生産能力は年約440トン強という。5G基地局などに向けた投資が本格化していることを背景に需要が旺盛なことから、増産で対応するとしている。
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