◆“揺れ動き”すれども、“膠着”は変わらず…
※ご注意:予想期間は12月7日と表示されていますが、本日(12月6日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
「米中協議」に進展は見られず、昨日は“膠着(揺れ動き)”に終始しました。
欧州タイム序盤には“109円ライン”に突っかかる場面が見られましたが、突破には至りませんでした。
昨日発表の米経済指標も“強め(米貿易収支は-472億ドルに赤字縮小/新規失業保険申請件数は20.3万件と4月以来の低水準)”が目立ちましたが、後押しになることはありませんでした。
一方で『トランプ弾劾決議案を月内に採決』と伝わったことから、NYタイムには“ドル売り”も目立ちました。
しかしながら“前日安値(12/4:108.429円)”を窺うには至っておらず、“108円半ば~後半”から外れることはありませんでした。
「米中協議」に進展は見られず、昨日は“膠着(揺れ動き)”に終始しました。
欧州タイム序盤には“109円ライン”に突っかかる場面が見られましたが、突破には至りませんでした。
昨日発表の米経済指標も“強め(米貿易収支は-472億ドルに赤字縮小/新規失業保険申請件数は20.3万件と4月以来の低水準)”が目立ちましたが、後押しになることはありませんでした。
一方で『トランプ弾劾決議案を月内に採決』と伝わったことから、NYタイムには“ドル売り”も目立ちました。
しかしながら“前日安値(12/4:108.429円)”を窺うには至っておらず、“108円半ば~後半”から外れることはありませんでした。