今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、米中が通商協議継続で合意した事を受けて11月12日以来となる一時109.20円前後まで上昇。ただ、買い一巡後は108.90円台に押し戻されるなど、伸び悩む展開となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
11/26(火)
16:00 独12月Gfk消費者信頼感指数
17:15 クーレECB専務理事講演
18:05☆ロウRBA総裁講演
23:00 米9月住宅価格指数
23:00 米9月ケース・シラー住宅価格指数
24:00 米11月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00 米10月新築住宅販売件数
24:00☆米11月消費者信頼感指数
27:00 米5年債入札(410億ドル)
27:00 ブレイナードFRB理事講演
30:45 NZ10月貿易収支
※☆は特に注目の材料
今夜は米11月消費者信頼感指数に注目です。米中貿易摩擦への懸念などを背景に9月、10月と2カ月連続で低下していましたが、今回は上昇が見込まれており、市場予想は127.0となっています。第1段階の米中通商合意を先取りする形で米国株が上昇する中、クリスマス商戦を前に消費者マインドがどこまで回復しているのかが見どころです。
11/26(火)
16:00 独12月Gfk消費者信頼感指数
17:15 クーレECB専務理事講演
18:05☆ロウRBA総裁講演
23:00 米9月住宅価格指数
23:00 米9月ケース・シラー住宅価格指数
24:00 米11月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00 米10月新築住宅販売件数
24:00☆米11月消費者信頼感指数
27:00 米5年債入札(410億ドル)
27:00 ブレイナードFRB理事講演
30:45 NZ10月貿易収支
※☆は特に注目の材料
今夜は米11月消費者信頼感指数に注目です。米中貿易摩擦への懸念などを背景に9月、10月と2カ月連続で低下していましたが、今回は上昇が見込まれており、市場予想は127.0となっています。第1段階の米中通商合意を先取りする形で米国株が上昇する中、クリスマス商戦を前に消費者マインドがどこまで回復しているのかが見どころです。